5月の畑 六次産業がしたい

ちかごろネオポリス農場も露地野菜の畑が増えてきた。

人もそれにつれて増えてきて、午後の休憩時間なんかは
時間メンバー含めて6~7人になることがある。

豊里ファームができて、畑におったら
散歩している人に声をかけられることも多くなった。
この野菜食べてるよーとか、あんたとこの肉はうまいねーとか、

おちおち立ちションもできん。

その中でも、漬け物が何とかならんかなあと云う声がある。

野菜はあんたとこにきめてるけど、
漬け物とかの加工品なんかはよそにいかんならんし。
野菜だけではもったいないと云うのだ。

たしかにそーなんだ。
畑で取れるのは一級品とは限らない。
とくに我々のような素人百姓では規格外の方が多いくらいだ。
それはまあ、自家用にもなれば、牛や豚の飼料としても
活用しているので、それで活かされていると思うけど、
でけたらもう少しなんとかならんかなと思う。

これからは野菜をもっと創意工夫、加工して食卓につなげる

農産加工を含めたいわゆる6次産業だと思う。
ほかの道の駅や直売所をみたら、

野菜をうまく活用したいろんな農産加工品が並んでいて、
よう考えてるなあと思う。
それはたいがい村おこしとかで
地元のご婦人達がやっているみたい。
男は野菜作りには骨身を惜しまないが、
作った野菜が食卓に繋がるところは
やはり女の人の方が身近に考えられるからだろう。
豊里も眉目麗しきご婦人が多いのだから、
一緒に農産加工に参加してくれんかなと思う。

私の知っている地域ではカボチャだけで
いろんなものを作っている。
かぼちゃケーキ、かぼちゃプリン、かぼちゃスープ、
とにかくかぼちゃに村中が関わって
一つの産業にまでしている。

それを考えると、うちなんかは野菜の種類が多いし、
まだまだやれることがいっぱいある。人もようけ抱えられる。

村起こしじゃなくて、村づくりに活かしてゆける。
おもしろいと思うけどなあ。

蔬菜部沖永和規