
真夏のいちごハウス その2
この時期は、晴れると45度にもなるハウスで、ひたすらいちごの苗づくりをしているそうです。
第四水耕ハウスを美穂さんが、この緑地公園ハウスを佳子さんと洋子さん、いちご全体を大森さんがみています。
この4人で週に何度も寄って、進行状況の打ち合わせや、苗の状態を出し合い、初めに立てた計画も、暑さで苗が弱っているなど、実際の苗の状態をよく見て、それに合わせてその都度変えて対応していっています。
研鑽学校の作業受け入れや、9月には豊里中学校の職場体験も受け入れます。
他の職場の人にも一役やってもらったり、以前と比べて繋がりと拡がりを感じるとのこと。
このハウス用の苗は20000本。
第四水耕ハウスの「紅ほっぺ」5000本もここでつくります。
新しく作るハウス用にも15000本ここで用意します。