梨畑のカラス対策

梨畑は、毎年カラスの被害にあいます。

熟し始めて食べ頃になるとやってくるのです。

年間約千個、昨年はカラスの大群に襲われ、1日で370個

食べられました。

 

そこで今年は、農研機構 中央農業総合研究センターが、徳島県と共同で開発した「くぐれんテグス君」という技術を使ってみる事にしたのです。

 

大抵の梨農家は、棚を網ですっぽり被せてしまうのですが、それでは費用が掛かりすぎるので、約1/10で済むこの技術を採用。

 

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棚の回りを防風ネットで横からの侵入を防ぎ、上部には弾ポールを使って地上3mにテグスを1m間隔で這わせるという方法で上部からの侵入を防ぎます。

一人で行ったので約2ヶ月掛かりましたが、今年のカラス被害は、たったの10個で済みました。

設置は大変でしたが、やった甲斐がありましたね。(長沢)