温かさの漂う空間創りを

青年時、通りかかった山深い村里の家の庭樹や生垣が、素人風ながらていねいに刈り込まれて手入れの行き届いた、清々しくも温かさを感じさせる様を目にし、そこに住む人の心が思われて何かほのぼのとした気持ちになったことがあります。
身だしなみの整った美しさのように、形をまねただけでは表わし得ないその人の内面がつくり出す、温かさの漂う空間創りを目指しています。

建設部御所野茂雄