モンゴル実習2期生 研修の様子

 

■  10月8日(火)

*今日、日本語講師担当は、豊里メンバーの日でした。

*午前中の前半は、畑さんが、「実顕地でよく使う言葉」のテーマで話をしました。豊里日本語講師 003

実顕地に配置になったら、仲良し班、職場、家の3つに所属することや、村人窓口、愛和館等々の言葉が良く使われると事を説明してくれました。今回はこういう言葉がすぐ耳にすることを知ってもらって、「中味は、実顕地に行ってからのお楽しみ」と話していました。

後半は、加藤さんが、台風、ゴミの出し方、自転車の安全な乗り方について、話をしてくれました。

*午後の前半は、養豚部の福田陽光君と舛屋友子さんが、先生でした。

最初に豊里の養豚について、大きくなる順番に豚の呼び方、頭数等の数字を上げながら紹介してくれました。「お肉になるのは、何キロですか?」「そこまで大きくなるのに、どのくらい日数かかりますか?」「お父さん豚は、そんなに少なくていいのですか?」等、なかなかいい質問がでていました。

後半は、友子さんから「みんな5歳になろう」との呼びかけで、日本の童謡の勉強をしました。 歌は、「大きな栗の木の下で」

最初にテープを聴いて、歌詞を聴き取り、その次は、一緒に歌い、最後は歌いながらみんなで踊りました。みんな大きな声で歌って楽しそうでした。

 

*午後の後半は、講習やってみての中間レポートを、日本語で書きました。

約1時間、みんな真剣に書いていました。

 

又、日本語は多彩で、話し言葉も「丁寧形、普通形、短縮形」があり、今みんなが勉強しているのは、丁寧形(基本形)。実顕地に配置になったら、丁寧形で話をしてくれる人は少ないので、最初は聞き取れなくて当たり前。耳が慣れるのには1年位かかると思う。「あんなに勉強したのに日本語わからない」とがっかりしないで、じっくり覚えていきましょうとの話をしました。内部川、美里のお母さん達が参観に来ていたので、2組、前に出てもらって普段どおりに会話をしてもらいました。「はやい」「聞き取れない」「言葉の意味が良く解らなかった」という声もありましたが、普段どおりの実際の会話を聞かせてもらって、すこし安心したような感じもあったように思いました。(satou)